フロントエンドの実装
フロントエンドを実装していきます。
JavaScript フレームワークは Vue.js、CSS は SCSS を使って開発していきます。
また、 Vue や SCSS を簡単に利用するために、 Node.js を使用します。
Node.js のインストーラーを使用してインストールしてもいいですが、バージョンの切り替えを手軽に行えるようにしたいので、Node.js のバージョン管理ツールを使ってインストールしてください。
Windows 環境では以下の2つがメジャーです。
どちらを使っても構いません。
ツールの設定が完了したら、最新版、もしくは安定版(LTS)の Node.js をインストールしてください
禁止事項
Bootstrap 関連以外で jQuery は使わないようにしてください。
今後使うこともあるかもしれませんが、まずは基本的な JavaScript の文法を学習しましょう。
実装
Laravel Mix を設定する、 Vue.js, SCSS を設定する を読んで、一通り動くことを確認できたら、サービスのフロントエンドを実装してみましょう。
基本的に自由に実装してもらって構いません。
使い勝手などを考えてコーディングしてみてください。
恐らく、サーバーサイドの実装と食い違いが発生すると思いますが、その際はどちらを優先するのか?、修正のコストは?など考えながら修正するといいと思います。